愛ある社会を、
愛ある絵本から

私たちは知っています。
子どもたちの無限の可能性を。それを引き出す愛情の大切さを。

それが親からであっても、他の誰かからであっても。
まっすぐな愛情を受けて、子どもは自分という存在に少しずつ自信をもち、可能性の世界を広げていくのです。

もし、そんな子を増やしていけたら子どもに関連する社会課題の一部分は減らすことができる。
私たちはそう信じています。

そして絵本には、その力があります。

言葉で直接伝えるのが難しい愛情も、いつも側にいられない愛情も
絵本の中になら、誰でも、想いを込めることできる。

その愛情は、カタチとして残り
物語として心に残り続けるのです。

自分をすきになることは、ゴールではありません。
しかし、そこから人や、世界に興味をもち 愛情というバトンをつないでいく大切なスタートラインだと思うのです。

さあ、未来を育てる物語を、贈りませんか。

制作への想い